可視範囲を解析

コマンド

作業画面：パス

可視範囲を解析

Architect 2023：建築＞地形

Landmark 2023：ランドスケープ

この解析は、特定の視点からの可視範囲を陰影で表現します。

可視範囲を解析するには：

分析する地形モデルを選択します。

コマンドを選択します。

可視範囲を解析ダイアログボックスが表示されます。解析のパラメータを指定します。

パラメータ	説明
地形モデルを選択	解析する地形モデルを選択します。
敷地からの高さ	調査用の視点の高さを表します。たとえば、立った時の標準的な視点の高さには多くの場合60inch（152.4 cm）が使用されます。

どのポイントからの可視範囲を解析するのか、マウスクリックで指定します。

再度クリックして解析を開始します。

光源が挿入され、レイヤがレンダリングされます。指定した視点から見ることのできないエリアは暗く表示されます。